函館塩ラーメン、
原点の味に毎月変わる
一味をぷらす

波とともに広がる
函館ラーメンの
新しい物語。 ABOUT

函館の塩ラーメンは、明治時代の養和軒が始まりではないかと言われています

広東の上湯を函館の食材で整えた最古の塩ラーメン。
私たちはそれを再現してみました。

再現してみましたが、ふと疑問が...

「この最古のラーメンが現代の食材と出会っていたらなら、どうなっていただろう」

そんな思いから、最古の味に「貝出汁」「季節の食材」をプラスし
現代に再構築してあたらしいラーメンを作りました。

#函館ラーメン #ご当地グルメ #海鮮 #函館旅行

LINE UP

最古の塩ラーメンに"ぷらす"したラインナップはこちら

  • 牡蠣しじみ×養和軒

    最古の塩ラーメン「養和軒」の当時のレシピをさまざまな文献から想像し貝を”ぷらす”して再構築した函館の新しい塩ラーメンです

    並 1200円

  • 氷下魚×養和軒

    水分を飛ばしきった氷下魚からじっくり出汁をとり養和軒ぷらすの塩ラーメンに加えた、人気メニューです。

    並 1200円

  • 蛸烏賊×養和軒

    函館の烏賊と、乾物のタコ、2種類の旨みを煮出して養和軒ぷらすの塩ラーメンに加えた逸品。もともと二つの独立した塩ラーメン。合わせたら別物に。

    並 1,200円

  • ×養和軒

    一番人気の鱈塩ラーメン。養和軒ぷらすの塩ラーメンを50%、もう50%は長時間鱈だけを煮込んで作り上げた濃厚鱈スープ。

    1,200円

#函館ラーメン #ご当地グルメ #海鮮 #函館旅行

HISTORY

函館ラーメンの
ルーツを辿る、
そこから養和軒ぷらすは
生まれました。

函館の塩ラーメンのルーツは、広東省出身の陳南養さんが船場町7番地に構えた「養和軒」、そこで提供していた「清湯」技術に支えられた南京そむ(南京そば)にあるといわれています。彼は江戸時代後期の開港とともに移住しましたが、透明感のあるスープを塩で味付けし、これが函館のラーメン文化の礎となりました。

明治17年(1884年)、函館の洋食店「養和軒」が提供した「南京そば」が最古の記録とされ、これが函館塩ラーメンの原型と考えられています。戦後には屋台文化とともに広まり、多くの名店が誕生しました。

平成20年には、開港150周年を記念して「南京そば復刻プロジェクト」が実施され、当時の技術を再現した塩ラーメンが作られました。歴史ある函館塩ラーメンは、今もその伝統を受け継ぎながら、新たな味わいへと進化を続けています。

YOWAKEN PLUS PROJECT

このままじゃ
もったいない!

函館をもっと元気に、
もっと楽しく!

函館塩ラーメン養和軒ぷらすは、この街の魅力をもっと多くの人に届けるため、新たな挑戦を始めます。
「函館って今どうなってるの?」そんな声も聞こえてきますが、大丈夫!
今こそ、新しい風を吹かせるとき。
道民だけでなく、多くの人が訪れたくなるようなワクワクする企画を仕掛けていきます!
一緒に函館を盛り上げましょう。

函館の魅力をさらに引き出し、
もっとたくさんの人が
訪れたくなる街へ。

#函館ラーメン #ご当地グルメ #海鮮 #函館旅行

SHOP INFO

  • 営業時間

    11:00-スープなくなり次第終了

  • 定休日

    月曜日

  • 住所

    北海道函館市松風町10−15